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バイト面接Q&A「前のアルバイトを辞めた理由は?」の好印象な答え方例 

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さて、今回はアルバイト面接で聞かれて困る質問のナンバーワン、「前の仕事を辞めた理由」についての解説をまとめました。
どうしてもネガティブな話題ですので、ついつい本音を言ってしまって、雰囲気が悪くなりやすい質問です。

しかし、ある程度「こう答えよう」というフレーズを準備していますと、辞めた理由のようなネガティブな話題でも、自己PRにつながるポジティブな言い方で返すことができます。

ぜひ、自分に一番あったフレーズを選んで、難しい質問もポジティブに突破してくださいね。

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これはNG! 絶対に言うべきでない答え例

まずはポジティブな例の前に、「これは絶対NG!」という答え方をまとめました。
何を言うか決めないまま面接に向かいますと、ついつい本音でポロッと出てしまうフレーズが多いですが、やはり面接官にネガティブな印象を与えるだけですので、避けておく方が無難です。

NG例1.人間関係がいやになったから

実際はこれが本音という場合も、結構多いかと思います。バイト先の店長や先輩が良い人だらけなら、バイトで苦労する事なんてありません。
しかし実際はブラックな会社の面倒な上司や、意地の悪い先輩に当たってしまって、しぶしぶ辞めるしかない…なんて事も起きてしまいます。

それは仕方ない事なのですが、とは言え、面接でストレートにそれを言うのは避けましょう。
どうしても面接官に「この人、人間関係がイヤになったらすぐ辞めるタイプなのかな」と疑われてしまって、良い事がありません。

■NGの答え方例
・「店長がかなりキツイ人で、こんな人の下で働けないと思い辞めました」
・「先輩達とどうも合わないなと思って辞めました」
・「人間関係がギスギスした職場でしたので、居辛くなって退職しました」

NG例2.「飽きた」「何か違うなと思った」

長く同じアルバイトをしていますと、やはり飽きる日はやって来ます。せっかくバイトで働くのですから、色々な職種を経験してみる方が面白いですよね。
しかし、これも言い方を間違えてしまいますと、「この人、飽きたらすぐ辞める人なのかな」という悪印象を与えてしまい、あまり良い結果にはなりません。

また、飽きたというストレートな言い方ではないとしても、「何となく違うなと思って」「もういいかなと思って」といったぼんやりした表現にしても、今度は逆に「この人は何となくで辞めるのか」と疑われてしまって、やはりNGになります。

これらは、OK例の方で詳しく説明しますが、まずはポジティブな別の言い方に変える事がポイントです。まず「飽きた」「何となく」といったキーワードは避けるのが大切です。

■NGの答え方例

・「同じ仕事を3年続けて、飽きてきたので」
・「何となくもう違うなと思ったので辞めました」
・「もう十分やり切ったかなと思って辞めました」

答え方のOK例・ポジティブな言い回しに変えよう!

実際は同じ内容であっても、それを後ろ向きな表現にするのか、前向きな表現にするのかで、面接官の受ける印象は大きく変わります。

実際は前の仕事に飽きて、職種を変えたいというのが本音だった場合でも、
「もう飽きたのでそろそろ違う仕事にしようと思いました」と、「今まで経験した事のない職種にチャレンジしようと思い応募しました」では、やはり印象はかなり違います。

同じように、面接官はポジティブな理由で辞めて次へ向かう人を高く評価しますので、そういった表現になるフレーズを選んでいくのがポイントになります。

OK例1.「新しいスキル、経験を身につけたい」

一番オーソドックスで便利なのは、「新しいスキルを身につけたい」「未経験の仕事を経験してみたい」といった、新しい事へ挑戦したいという気持ちをアピールする方法です。

前の仕事に飽きたという理由は言わずに、「前の職場ではできない経験を積んで、自分を高めたい」的な表現も良いかも知れません。
また、大学生の場合でしたら、「就職活動に役立つ経験が出来ると思ったので」という表現もかなりプラス印象になるかと思います。

■OKの答え方例

・「以前の仕事は工場の軽作業でしたが、接客のスキルを身につけたいと思い、思い切って退職しました」

・「以前の仕事は接客業でしたが、事務職へ挑戦したいと思い、退職しました」

・「○○の仕事は就職活動に役に立つ経験になると考えています。学生のうちに経験しておきたいと思い、前のアルバイトは退職しました」

OK例2.「より良い仕事をしたい」

先ほどの例は、未経験の仕事にチャレンジするために表現でした。今度は、同業や似た職種に応募する時の表現です。
こちらの場合は、同じ職種ですから面接官も「辞めた理由」はかなり気にしています。

答え方のコツは、なるべく「前の職場では出来なかった事を、この会社で挑戦したい」という言い方にする点です。

例えば、同じ接客業でも前の職場より大きいお店だったり、前の仕事より難しい内容の仕事がある場合などに使いやすい内容かと思います。

■OKの答え方例

・「以前の仕事はカフェの厨房でした。軽食が中心でしたので、より難しい料理にチャレンジしたいと思い、退職しました」

・「前の仕事は靴のセレクトショップ店員でした。靴だけではなく、ファッション全体に関わる仕事をしたいと思い、前の仕事は辞めました」

・「以前の職場は個人経営のお店でした。より大きな店舗で自分の経験を活かしたいと思って退職しました」

上の例は、同じ職種や業種の場合でも、より大きい仕事や大きい会社へ挑戦する時の言い回しになります。

逆に、仕事内容はあまり変わらない、前と同じような仕事に応募する場合は、少し理由を変える必要もあります。

しかしここでも、「人間関係が…」「時給が…」という話をしてしまいますと、やはりマイナス印象になりかねません。
なるべく入れるシフトや、通勤時間など、当たり触りのない条件面を理由にする方が安全です。

■OKの答え方例

・「以前の仕事は好きだったのですが、通勤時間が長すぎるので、同じような仕事を自宅近くでしたいと思い辞めました。」

・「以前の仕事は夜勤が多く、生活が不規則になりやすいので辞めました。同じ仕事で、夜勤のないお店がいいと思い応募しました」

まとめ

どうしても本音を直球で言ってしまいますと、マイナス印象になりやすいのが「辞めた理由」です。
なるべくポジティブな言い回しに変えて言う程、プラスの印象を与えやすくなります。ただ、その場でポジティブに言おうと思ってもなかなか思い浮かばない事も多いですので、「このフレーズを言う」と事前に決めておきますと、スムーズに答えられるかと思います。

あなたのアルバイト面接に幸運がありますように!

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